補聴器ユーザー保育士ERIKAのブログ

補聴器ユーザーとしての悩み、新米保育士としての奮闘や普段の日記、その他もろもろ

最近ちょっと気になってたこと

こんばんは


ERIKAです


今回も見て下さりありがとうございます!



さて…ある意味独り言というかなんというか



先日あるいくつかブログを見て


子どもの発達に関する悩みに関してとても思わされることがありました



言葉の発語が少し遅い


感情の起伏が乏しい



という悩みが書いてあるものが意外とよく見られ



それに対するコメントに


『あまりにも遅すぎる』


『発達障害の診断を受けた方がいいのでは?』


など心無いコメントもいくつかみられ……



正直


保育士として子どもに関わる身として


子育ての経験はなくとも……ブログを書いた親御さん


とても不快だろうし心が痛いと思うんです



実際ブログにあげることで


同じ境遇にいる親御さんなどからアドバイスを貰えることもあるので記事にするのはとても勇気も必要ですけど、意味もあると思います


「発達が遅い」


「障害かもしれない」


そんな思いで記事にしてる方なんていないと思うんです



私は子育ての経験はありません


その上保育士としてもまだまだです


ですが………最近、児童心理カウンセラーと


チャイルドカウンセラーを取って子どもの発達に関しても学んでいて思うのが



『子どもの発達には個人差がある』


『一概に障害とは言い難い部分もあり長いスパンを見てその子の特性を見ることも必要』


ということ


そしてなにより


『その子の味方は誰でもなく親である』



分かりにくいかもしれないですけど……


まずは


自分の子に関しては1番の味方は親御さんであり


コメントを書く人たちではないです


それに、発達がどうのこうのと書く必要はないです


そしてなにより


親御さんには「自分の子を見守ってあげて?」というのが大切だとおもいます



言葉が遅いから発達障害は決してないと思いますし


言語の習得は個人差があり、習得のための過程というのも大切になってきます(例えば絵本の読み聞かせとか)


そういうのを踏まえて言語の習得の速さなどは関わってきますし…



その子がどんな育ち方をするかは親御さんや環境で変わったりもする



それに関してアドバイスは大切かもしれません


ただし


発達障害うんぬんの話はNGだと思うんです


診断受けたら?とかはもってのほか!


ブログをあげた親御さんが辛そうです



以上私のある意味偉そうな意見ですが…


どうしても書きたくなって…申し訳ありませんでした

×

非ログインユーザーとして返信する